★山王祭★
日枝神社(千代田区永田町)の山王祭を締めくくる「下町連合渡御」が6月14日、日本橋・京橋地区で開催されました。
山王祭は、神田祭とともに江戸時代から「天下祭」と呼ばれ、徳川将軍家の上覧を許された格式高い祭りです。現在も京都・祇園祭、大阪・天神祭と並ぶ日本を代表する祭りの一つとして知られています。
当日は、神輿7基が、東京証券取引所近くの日本橋日枝神社(摂社)一斉出発し、八丁堀すずらん通りで神輿が3基合流し10基になり、その後京橋から山車や神輿16基(日本橋一丁目や日本橋室町、日本橋本町、京橋、八重洲、茅場町、兜町、八丁堀、江戸橋、室町など各地域を代表する神輿)が中央通りを巡行し、日本橋へ到着。日本橋道路元標前では各町会の神輿が順番に「差し」を披露。担ぎ手たちが重さ数百キロのみこしを天に向かって頭上高く持ち上げクライマックスに。
沿道には、旧野村證券本社ビル(通称:野村軍艦ビル)や東京ミッドタウン日本橋など、新旧の建築が立ち並び、伝統と現代が調和する日本橋ならではの風景が印象的でした。ゴールの日本橋高島屋では、女性店長によるウイットに富んだ口上が注目を集めました。


